やはり資金繰りで倒産件数増えそうだな　と感じる今日この頃。

コロナ借換を特別枠で使える経営改善サポート保証。これは資金繰りの改善効果をかなり期待できます。

ポイント1　一般保証とは別枠

ポイント２　保証期間は最長15年

ポイント３　信用保証料率は0.8％

地銀の友人に聞いた所では、某エリアでは結構取り組んでいるようです。

東京都は、フェニックスという名前を付けて保証料をゼロにしています。

借換えに際して認定支援機関と事業計画を作るためコストは発生するものの、資金繰りの改善効果で捻出を十分期待できる。

イメージとしては、以下のようになります。

経営改善計画を策定し、金融機関の合意をとる事になるため、一定程度の水準は事業計画に必要となります。

弊所は、M&Aなどの大き目の資金調達のための事業計画を策定し、金融機関に提出しています。

ご相談は経営革新等支援機関である藤原淳税理士事務所までこちらからお願い致します。

神奈川県平塚市に事務所はございますが、厚木市、秦野市、伊勢原市など周辺エリアはもちろんzoomで全国からご相談頂くことも可能です。